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「英国のユーラトムからの離脱」(2017年5月 英国原子力産業協会(NIA))の仮訳を掲載しました。

2018年3月13日

英国は2016年6月の国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択し、英国政府は翌2017年3月、EUに対して正式な離脱通知を行った。EU離脱日は2年後の2019年3月19日。英国政府は、EU離脱に合わせてユーラトム(欧州原子力共同体)からも同時に離脱することを決定しており、原子力関係への影響も予想されている。
英国原子力産業協会(NIA)は2017年5月、解説文書「英国のユーラトムからの離脱」(冊子電子版、A4判、本文12頁)を刊行した。同書では、ユーラトムの意味、ユーラトムの一員としての恩恵、離脱による影響と解決策などを纏めている。英原子力産業界としては、ユーラトム離脱によって、英国の原子力開発や原子力産業に支障や混乱を引き起こさないように、移行期間の設置の検討を含め、産業界との密接な連携により、政府が最善の策をとるべきと強調している。

当協会国際部では、NIA発表の全文を仮訳いたしました。原文では、説明語句・文の出典が脚注として記されていますが仮訳では省略しました。正確な内容については、原文をご参照ください。

解説文書「英国のユーラトムからの離脱」 目次

初めに
1.概観
2.ユーラトム(欧州原子力共同体)とは?
3.ユーラトムのベネフィット、脱退の影響と可能な解決策
・保障措置
・欧州原子力市場へのアクセスと原子力協力協定
・新規原子力建設
・既存炉の運転
・デコミショニングと放射性廃棄物
・輸出
・輸出管理
・スキルへのアクセス
・燃料市場
・研究開発
・投資の維持
・安全基準
4.結論

※仮訳は会員限定公開のため、下記URLよりご覧ください。
https://www.jaif.or.jp/member/login.php

お問い合わせ先:国際部 TEL:03-6256-9313(直通)

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