国連機関応募の勧め

2012.05.01
更新情報

日本原子力産業協会ではIAEAリクルートローカルカウンセラーが支援情報を提供し、応募相談を受け付けております。

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変動する国際ビジネス環境、核物質の国際管理など、原子力のグローバリゼーションが進んでいます。IAEAは「技術移転」「国際貢献」の場であると同時に「ビジネス種蒔き」の橋頭堡でもあります。戦略的に「活用」する先進国は多い。日本の原子力技術を広げるためにも、IAEAで活動計画立案、実行する中堅技術者が一層多くなることを願っています。本ホームページは、IAEAでの勤務経験からそのような関心ある人に判断材料を提供することを目的としています。(H19.1.19)

What's New (2012.05.01)

  • 「国際人材不足」の声が高い。遅きに失するとすら思える。原子力先進国の幻想を忘れ、開発も規制も国際感覚を持った人材が必要である。実務経験を有する中堅・若手は積極的に海外でこの感覚を身につけてほしい。本欄1月の呼びかけを採録したい。「日本選手は、もっと海外でプレーし、その経験を日本に持ち帰って欲しい、それが日本のサッカーを強くする上で有効」とはザッヶロー二監督の言葉である。
  • 参考資料の定期更新:公募空席情報(非破壊検査機器技術者(P3)など保障措置関連の空席が目立つ。新規7件)。


ウィーン国連本部ビル群。IAEAは右ニ棟

(ウィーン国連本部ビル群。IAEAは右ニ棟)

ウィーンはニューヨーク、ジュネーブに次ぐ第三の国連都市。IAEAの約3000人のスタッフが、原子力の平和利用、安全確保に従事してます。邦人職員は約50人。一層の増強を国も、IAEAも望んでいます。原産協会では応募相談を受付けています。
● 現在のIAEA空席情報
英文公式サイト(リアルタイム)
和文紹介(上記公式案内を簡易邦訳紹介、概ね毎月初め更新)
中長期空席予測(不定期発行のIAEA公式情報)
● 応募ポストの探し方
● 応募を検討する際に考慮したい事項
● 応募ポストが決まったら
● 採用側からの助言
● 面接時の心構え
● 将来の応募に備えて
● あなたがこんな人なら : 応募検討の自己診断
● 参考資料
IAEA公式情報、応募検討・赴任用参考情報、勤務経験情報等
● FAQ(よくある質問)
● お問い合わせ

このたび、日本原子力産業会議は、国際原子力機関(IAEA)を始めとする国際機関で働くことに興味を持っておられる方々に対し、実際に勤務された先輩の経験を踏まえた有益な情報の提供を行うためのホームページを開設されました。国際機関に働く日本人の数は、わが国による財政貢献の規模からすれば、まだまだ充分とは言えません。加えて専門技術に基く人的貢献がますます求められています。このたび開設されたホームページを通じて、一人でも多くの方がIAEA等の国際機関への就職に向けて具体的な一歩を踏み出されることを期待します。

外務省 総合外交政策局 科学原子力課長 篠原 守 (2003.9.12)



 本サイトでは主に、原子力関係者の参考になる「職場としての国連機関」に関する情報を供給する1が、他の国連機関についても一般的な情報はかなり共通するので参考になるはずです。国連機関には特殊技術分野以外にも物理、化学、電気、計測、生物、医学等の自然科学の他に経済、法律、情報、文化等幅広い職域が存在します。専門領域の如何を問わず職場としての可能性はあるので参考になることを期待しています。

 原子力関係の国際機関の代表は国際原子力機関(IAEA)です。包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)準備委員会もあります。両機関とも本部はウィーンにあります。先ずこの両機関の職員募集公式サイトを下に挙げておきます(上の写真ではCTBTOは左端の棟にあります)。この他にも、ウィーンにはUNIDO(国連工業開発機構)、UNOV(ウィーン国連事務所)、UNODC(国連薬物犯罪オフィス[事務局])などがあります。それぞれの空席情報は、それぞれの機関で公開しています。
国連加盟国旗の下がる中央棟ロビー

(右は国連加盟国旗の下がる中央棟ロビー)


その他の関連先リンク

国際原子力機関(IAEA)各部局の組織構成、活動内容や刊行物リスト等にアクセスできる。空席情報はこちら。応募方法、提出書類等についても記述がある。職場環境や年金、健康保険等に関する一般的な情報はこちら。
包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)CTBTOの空席情報はこちら。
外務省国際機関人事センター国連機関全般の応募要領や空席情報が得られる。国連側の概略処遇条件や日本政府としての支援策、将来の応募に備えて「希望者リスト(ロスター)」登録手順についても情報がある。
国連システム全体の公式サイト 国連各機関の概要や空席情報にアクセス可能である。
経済協力開発機構国際原子力機関国際的な場で働くことを考える原子力関係者にはここも職場としての可能性を有する。募集環境は国連と異なるのでサイトを訪ねて確認いただきたい。
世界原子力大学(WNU)夏季研修(SI)紹介次の原子力界指導者育成目的で始まった6週間の国際研修。原産の参加支援事業はこちら。

 本サイトは文字通り「国際原子力機関(IAEA)を職場の選択肢として考える人へ」判断の参考になる情報を提供すると共に、当協会が可能な範囲で具体的な相談に応ずる事でIAEAに働く邦人職員、特に産業界から職員を志す技術者を支援し、国際社会への日本原子力産業界の貢献をより高める事を目的としています。

 IAEAの全貌、その活動内容、職場環境、処遇条件等については下記の公式サイトを見ていただくこととし、本サイトではそれを補完し、あるいはその有効な活用法、応募時の対策等、より身近な情報に主眼を置きます。

 国連機関は多岐にわたります。各国連機関には自然科学に限らず経済、法律、情報、文化等幅広い職域が存在します。原子力関係者であってもなくてもこれら各機関での勤務を考える人は理科系、文科系を問わず各機関のHPからそれぞれの空席情報にアクセスすると良い。




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