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大飯発電所3号機、玄海原子力発電所3号機の再稼働について

2018年3月23日

一般社団法人 日本原子力産業協会
理事長 高橋 明男

 3月14日、関西電力(株)大飯発電所3号機が、また同23日には九州電力(株)玄海原子力発電所3号機が、それぞれ再稼働(原子炉起動)した。これで新規制基準の下で再稼働したプラントは計7基となる。また、玄海原子力発電所3号機は、既に再稼働している高浜発電所3、4号機、伊方発電所3号機に続くMOX燃料を使用したプルサーマル発電プラントである。
 長い時間を要したものの、安全に妥協なく審査対応を行ってきた規制当局と事業者に改めて敬意を表したい。

 両社ともに、高浜発電所3、4号機、川内原子力発電所1、2号機を再稼働しており、これらの経験を活かして、今回再稼働したプラントの運転を安全かつ着実に進めて、安定供給やCO2排出量削減に貢献していただきたい。そうした実績を積み重ねていくことが、原子力発電の価値に対する国民の理解が深まる一助となると思う。現在審査中である他プラントについても、今後の審査が円滑に進み、早期に再稼働することを期待する。

以 上

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(お知らせ)大飯発電所3号機の原子炉起動について(関西電力株式会社プレスリリースより)
玄海原子力発電所3号機の原子炉起動について(九州電力株式会社 お知らせより)

お問い合わせ先:政策・コミュニケーション部 TEL:03-6256-9312(直通)

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