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東京都市大学 世田谷祭「サイエンスカフェ」開催に協力しました。

2017年11月22日

東京都市大学世田谷キャンパスにて11月4日(土)、5日(日)の二日間、学園祭(世田谷祭)が開催され、期間中、「原子力リスク評価研究室」を中心とする原子力安全工学科の学生有志が「サイエンスカフェ」を開催しました。

サイエンスカフェは、「自分たちが学んでいる原子力について少しでも興味を持ってもらいたい」「こんな技術があるんだ、という事を知ってほしい」と、原子力関連の展示とカフェを合体させた「交流の場」として、2015年から開催、今回が3回目の開催となります。
会場となった教室内には、原子力関連企業、組織の展示ブースとカフェスペースを設置、本格的なドリップコーヒーとお菓子を来場者に振る舞い、リラックスした雰囲気の中、展示やブース担当者とのコミュニケーションを通じて、原子力利用、原子力産業に理解を深めてもらうことを目的としています。原産協会は、このイベントの原子力関連企業ブースの出展企業の募集や当協会発行の冊子「Safety First」(原子力発電の安全性向上にむけて)の配布等で協力しました。

今回の出展企業は、アトックス、原子力人材育成・確保協議会、原子力発電環境整備機構(NUMO)、千代田テクノル、日本原子力研究開発機構の5社(50音順)で、それぞれのブースでは、「福島第一原子力発電所で活躍する除染ロボットの操作実演」「放射線計測器の展示、デモ」「原子力産業界の仕事紹介」、「高レベル放射性廃棄物地層処分の概要説明」、「次世代高速炉の紹介」などが行われ、来場者は熱心に説明に耳を傾けたり、放射線計測器を使った測定体験やクイズなどを楽しんでいました。
会場内には、学生たちによる「キッズコーナー」もあり、エネルギーミックスが題材となっている紙芝居や省エネかるた、また、原子力安全工学科の学生が作成した福島第一原子力発電所2号機の模型を展示・解説するなど、子供から大人まで様々な来場者に楽しんでもらえるよう工夫が凝らされていました。

サイエンスカフェは大変盛況で、2日間で約500名の来場者があり、学生たちの企画、工夫や熱意が認められ、大学からは「学生部長賞」が贈られました。毎年、工夫を凝らした「サイエンスカフェ」は、一般の来場者、学生、原子力産業の企業、組織間のコミュニケーションの場として、重要な役割を果たしています。原産協会では、引き続き、このように原子力産業への理解、人材確保に繋がる活動の支援を行ってまいります。

カフェの様子

学生スタッフ一同
(学生部長賞の賞状とともに)

お問い合わせ先:人材育成部 TEL:03-6256-9315(直通)

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