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中国とWH社がトルコに原子炉4基建設するための交渉開始で同国と合意

2014年11月26日

 中国の国家核電技術公司(SNPTC)と東芝傘下のウェスチングハウス(WH)社は24日、両者がトルコの三番目の原子力発電所建設サイトなどにWH社製AP1000技術に基づく原子炉4基を建設する方向で、同国の国営発電会社(EUAS)と独占交渉を開始することになったと発表した。これら三者間の協力覚書に調印したもの。中国はAP1000技術をベースに開発した出力百四十万kW級の「CAP1400」で知的財産権を保有しており、将来的な輸出用の主力と位置付ける同設計をAP1000とともにトルコのイーネアダ原発用に提案する考えと見られている。【後略】
(11月27日付号掲載)