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エネ研が15年度の経済・エネ需給見通しまとめ

2014年12月25日

 日本エネルギー経済研究所は12月19日に2015年度の日本の経済・エネルギー需給見通しをまとめ、同年度は景気回復によりエネルギー国内供給は前年度比0.9%増、最終エネルギー消費も2014年度に減少したが15年度には景気回復により反転増加を見込んだ。
 原油価格の急落など海外情勢の変動に対しては、「一喜一憂せず、安定成長を達成するためには、強靭なエネルギー需給構造の整備・構築が必要」と指摘している。国のエネルギー基本計画に重要なベースロード電源と位置付けられた原子力発電については、新規制基準への適合審査に要する時間をケース別に試算。「再稼働の動向が経済・環境・安全保障に大きく影響する」としている。【後略】
(1月7日付号掲載)