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モバイル型ストロチウム除去装置4台が処理開始

2015年3月5日

 資源エネルギー庁は2月26日、福島第一原子力発電所廃止措置の進捗状況を発表した。
 滞留水処理については、多核種除去設備に加えて、タンク内汚染水のリスク低減に向け、第二モバイル型ストロンチウム除去装置4台のうち2台が2月20日より処理を開始した。
 同24日に公表された2号機原子炉建屋屋上部での高濃度の溜まり水検出については、屋根排水口周辺にゼオライト土のうを設置し、3月末までに、汚染源と考えられるルーフブロック、敷き砂などの撤去を実施するほか、他の排水口に比べ濃度が上回っているK排水口に浄化材を設置することとしている。
(3月5日付号掲載)