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中国の方家山1号機が営業運転の開始条件を達成

2014年12月25日

 中国核工業集団公司(CNNC)は浙江省で11月21日から試運転中だった方家山原子力発電所1号機(PWR、108.7万kW)が12月15日に営業運転の開始条件を達成したと発表した。事業許可およびその他の手続きを経た上で規制当局の承認が得られれば、正式に中国22基目の商業炉となる。同炉の運開により、中国の原子力発電設備は2,000万kWの大台に乗る。
 なお、CNNCは12月20日、福建省の福清原子力発電所1号機(PWR、108.7万kW)が同国21基目の商業炉として11月22日付けで正式に営業運転を開始していたことを明らかにした。同炉はこの時点で営業運転の開始条件である168時間の試運転を終えていたが、その後に様々な承認手続きを済ませる必要があったもの。