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中国の第三世代設計ACP1000がIAEA審査をパス

2014年12月11日

 中国核工業集団公司(CNNC)は5日、独自ブランドとして開発した第三世代設計のACP1000が、国際原子力機関(IAEA)の包括的原子炉安全審査(GRSR)を無事にパスしたと発表した。
 GRSRは認可段階に達していない新設計の安全性をIAEAが加盟国からの要請により評価するサービスで、主にIAEAの安全基準に対する当該設計文書の完全度や包括性をチェック。ACP1000については昨年12月にGRSRの実施で両者が合意し、今年5月の初会合を皮切りにウィーンのIAEA本部で複数回の専門家会合が開催されていた。
【後略】
(12月11日付号掲載)