フォントサイズ:

労働環境は改善が増加 東電が福島第一の作業員にアンケート調査

2014年12月4日

 東京電力は11月27日、福島第一原子力発電所の作業員を対象に実施した労働環境改善に向けたアンケート調査の結果を発表した。同社社員を除く全作業員に調査票を配布し、約7割の4587人から回答を得た。
 調査結果によると、これまでの労働環境改善の各種取組に対しては、いずれも8割以上の作業員が「良い」、「まあ良い」と、評価する回答だった。また、現在の労働環境については、いずれの質問項目とも、前回調査(2013年12月公表)より、「良い」と評価している割合が増えており、「良い」と「まあ良い」の合計でみると、「入退域管理施設の使いやすさ」が77%(前回調査67%)、「健康管理面での対策」が90%(同81%)、「休憩所の使いやすさ」が70%(同58%)、「構内の作業現場の環境」が69%(同44%)、「福島第一での食事環境」が58%(同40%)などとなっている。【後略】
(12月4日付号掲載)