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台湾:馬鞍山2号機が補助変圧器の小規模火災で停止、放射能漏れ等の問題なし

2015年4月28日

 台湾電力の4月27日付け発表によると、26日23時58分に第3(馬鞍山)原子力発電所敷地内の補助変圧器で発生した火災により2号機(90万kW級PWR)が停止した。火災は自動消火システムにより17分後に鎮火。345kVと161kVの外部電源および3つの非常用ディーゼル発電機が利用可能な状態にあるため同炉の冷却系は影響を受けておらず、放射能漏れ等の影響はないと同社は明言した。

 また、同1号機にも全く影響はなく通常運転を継続中。損傷した変圧器の補修等により、2号機が運転を再開するまでには約2週間かかるとの見通しを示している。