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安全審査の手順見直し ベルギーの2基の再稼働で

2014年11月11日

2012年6月に圧力容器からヒビの兆候が検知されたベルギーのドール原子力発電所3号機とチアンジュ原子力発電所(=写真)2号機の本格的な運転再開に向けて、同国の連邦原子力規制局(FANC)とその技術評価組織であるBelV社は10月29日、2段階の安全性審査プロセスの概要を発表した。
これまでに実施した検査の暫定結果で「専門家が予見し得ない結果」が出たことから、事業者であるエレクトラベル社が安全性報告書の作成に当たり、テスト結果を解釈するために提示した方法論の妥当性をまず規制当局側が審査。その結論次第で同報告書自体を審査対象とすべきかを両者が協議するとしている。
<後略>

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