2015年3月5日
韓国原子力安全委員会は2月27日、30年間の設計寿命期間を終えて2012年から停止中の月城原子力発電所1号機(PHWR、67.9万kW)について、運転期間の10年延長を認める判断を下した。認可満了後、2年以上が経過していることから、実質的な延長期間は約7年になると見られている。【後略】 (3月5日付号掲載)