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IEAとNEAが原子力ロードマップ公表 「中長期見通し、明るい」

2015年2月5日

 国際エネルギー機関(IEA)と経済協力開発機構・原子力機関(OECD/NEA)は1月29日、世界の原子力発電開発の現状や2050年までの将来像、低炭素エネルギー・システムの中で原子力が果たす役割などの見通しについて共同作成した「技術ロードマップ=原子力エネルギー」の最新版を公表した。OECD諸国の中では最大の低炭素エネルギー源である原子力の将来性は中長期的に明るいとする一方、地球の温度上昇を2度以下に抑えるシナリオ達成のために、原子力設備を2050年までに現状の2倍以上に拡大する必要があると訴えている。【後略】
(2月5日付号掲載)