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関電、原子力事業本部の安全管理体制強化で「廃止措置技術センター」など新設

2015年6月24日

 関西電力は6月25日付で、原子力事業本部(若狭地域)に、美浜発電所1、2号機の廃止措置を安全かつ着実に推進するために、関連業務を統括する「廃止措置技術センター」を、福井県下の安全管理体制の強化を目的として、「原子力調達センター」と「原子力土木建築センター」を設置する。
 「廃止措置技術センター」では今後、4月27日をもって廃止された美浜1、2号機の廃止措置計画の策定、審査対応、他事業者との連携、研究・技術開発の推進などに取り組んでいく。
 また、「原子力調達センター」設置により、原子力設備調達に係る要員を原子力事業本部に常駐させることで、若狭地域の原子力機器・工事調達体制を強化し、「原子力土木建築センター」では、地震・津波などの自然災害に対する自主的・継続的な安全性向上対策の検討や各種安全対策工事を確実に推進していく。