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電力取引監視等委員会発足 委員長に八田アジア成長研究所所長

2015年9月1日

 小売全面自由化等を踏まえた電力の取引の適切な監視や、電力のネットワーク部門の中立性確保のための厳格な行為規制の実施などを行う「電力取引監視等委員会」が9月1日に発足した。同委員会は、6月17日に成立した改正電気事業法に基づいて設置された経済産業大臣直属の8条委員会で、委員長には総合資源エネルギー調査会電力システム改革専門委員会委員を務めた八田達夫アジア成長研究所所長が、委員には稲垣隆一弁護士、林泰弘早稲田大学大学院先進理工学研究科教授、圓尾雅則SMBC日興証券マネージングディレクター、箕輪恵美子トーマツパートナー公認会計士が、宮沢洋一経産相より任命された。
 委員会には、総務課、取引監視課、ネットワーク事業監視課からなる専任の事務局が置かれるほか、地方組織の経済産業局等においても総務企画部門に取引監視室を設置する。