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IAEA理事等来日 原子力技術の平和的利用などで日本と緊密な協力

2015年10月21日

 訪日中の国際原子力機関(IAEA)理事等(仏、ガーナ、ナミビア、パキスタン、ウルグアイ、パラグアイ)6名は10月20日、木原誠二外務副大臣を表敬した。
 木原副大臣は、先進的な放射線利用を始めとする日本の原子力の平和的利用の取組および東京電力福島第一原子力発電所事故後の取組について理解を深められることを期待すると述べた。また2015年は被爆70年の年であることに触れ、軍縮および核不拡散の双方の取組を引き続き着実に強化したいと語った。さらに原子力技術の平和的利用や北朝鮮・イランの核問題を始めとしてIAEAの果たすべき役割はますます重要であり、IAEA理事国とも緊密に協力していく意向を述べた。
 IAEA理事等は、日本の原子力の平和的利用や原子力安全への取組に関する理解を深めることに意欲を示し、日本が平和利用イニシアティブ(PUI)などでIAEAの活動に重要な貢献をしていることや、IAEAの場で日本とそれぞれの国との連携を更に深めていきたいことなどを述べた。