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四国電力・佐伯社長、伊方3号機再稼働に向け「ステップを着実に踏んでいく」

2015年10月30日

 四国電力の佐伯昭社長は、10月29日の定例記者会見で、26日に愛媛県と伊方町より、伊方発電所3号機の再稼働に向けた設置変更許可に係る了解を受けたことついて、「大変重い判断。身の引き締まる思い」などと、改めて各首長への謝意を述べた上で、「安全対策に終わりはない」との認識のもと、より一層の安全性・信頼性の向上に努めるとともに、丁寧な理解活動・対話活動に全力を尽くす考えを強調した。
 また、今後引き続き、同機の再稼働に向けて、原子力規制委員会の審査・使用前検査に真摯に対応し、工期にとらわれず安全性確保を最優先に、安全対策工事を進めるなど、「ステップを着実に踏んでいく」としている。
 一方、愛媛県の中村時広知事は、26日発表の知事メッセージの中で、四国電力の取組姿勢について、「自身現地視察を行い、新規制基準への対応も含め真摯に対応してもらっている」と述べている。