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復興応援物産展 地域産業6次化商品など人気

2016年1月21日

FukushimaBussanDSCF5407 東京商工会議所による「福島宮城復興応援物産展」が1月19日と20日、都内で開催された。震災から5年目の節目を迎える2016年、福島第一原子力発電所事故による風評被害の影響や震災の記憶の風化が懸念される福島県および宮城県に対する復興支援を目的としたもの。
 東京商工会議所の相馬・いわき・南三陸応援ブースでは、相馬市から松林堂の「バター最中」と山形屋の農林水産大臣賞受賞の「醤油」、南相馬市から松月堂の「浮城」「野馬追タルト」「バームクーヘン」、いわき市から美味一膳の「竹ちくわ」と貴千の蒲鉾「さんまポーポー」、南三陸町から「トウキせんべい」「南三陸せっけん」などを販売。福島県アンテナショップ「日本橋ふくしま館」ブースでは、いちご「ふくはる香」、日本酒、ままどおる・薄皮饅頭・ゆべし・玉羊羹等の福島銘菓等が人気を博した。また、1次・2次・3次の各産業分野の強みを生かして他産業にも分野を拡大し相互に連携しながら付加価値を向上させる「地域産業6次化」の取り組みを進める「ふくしまおいしい大賞事務局」ブースは、地域ならではの材料を生かした「山塩シュークリーム」「いちご大福」などの6次化商品等を紹介し、売り切れ商品も続出した。宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」ブースは、笹かまぼこ、萩の月・ずんだ団子・牡蠣の燻製などの名産品や、日本酒のコップ酒および飲み比べセットなどを販売した。初日には、唎酒師の如月まみ氏による日本酒PRイベントも開催された。