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高木経産副大臣 IAEAやツヴェンテンドルフ原子力発電所など訪問

2016年6月8日

 高木陽介経済産業副大臣は6月1日から5日にかけて、フランスとオーストリアを訪問し、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会、世界貿易機関(WTO)非公式閣僚会合、WTO環境物品交渉少数メンバー閣僚会合に出席したほか、天野之弥国際原子力機関(IAEA)事務局長と会談を行った。
 ウィーンのIAEA本部では、IAEAの協力も得て4月に福島県いわき市で開催した「第1回福島第一廃炉国際フォーラム」の結果や、日本の原子力発電所の再稼働の状況等について報告するとともに、今後の福島第一原子力発電所の廃炉に関する国内外への情報発信のあり方等について意見を交換した。
 また、オーストリアのツヴェンテンドルフ原子力発電所を視察し、稼働していない原子力施設が原子力技術者訓練等に活用されている状況について調査した。同発電所は1972年に建設を開始したが、1978年の国民投票により建設が中止され、現在一部が解体されている。