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美浜3号が新規制基準に合格、再稼働には運転期間延長審査も

2016年10月5日

 原子力規制委員会は10月5日の定例会合で、関西電力美浜発電所3号機について、新規制基準に適合しているとする審査書を正式に決定した。新規制基準をクリアした原子力発電プラントは計8基となり、関西電力では、高浜3、4号機、同1、2号機に続き5基目となる。
 美浜3号機は、同1、2号機の廃炉が決定した2015年3月17日、高浜発電所1、2号機とともに、いずれも運転期間満了が翌年に迫る高経年炉として、新規制基準への適合性に係る審査が規制委員会に申請された。再稼働するには、美浜3号機の場合、運転期間が40年に達する11月30日までに、2015年11月に申請された60年までの運転期間延長に係る審査もクリアする必要がある。
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