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【短信】東芝エネルギーシステムズ、ITER向けのコイル容器を完成

2018年12月12日

 東芝エネルギーシステムズは12月12日、国際熱核融合実験炉(ITER)向けに、世界最大級のトロイダル磁場コイルを収納するコイル容器の初号機製作を完了したと発表した。月内にも組み立て拠点のイタリアに出荷される予定。
 トロイダル磁場コイルは、核融合反応に必要なプラズマを閉じ込めるための磁場を発生させる超伝導コイルで、高さ16.5m、幅9m。同社では、コイル4基、コイル容器6基を製作する。
 本件は、12月14日に都内で開かれるITER/BA成果報告会で披露される。
 東芝エネルギーシステムズ発表資料