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内堀福島県知事、令和の時代に向け「復興を何としてもやり抜く」と強調

2019年5月9日

 福島県の内堀雅雄知事は5月7日、改元後初めてとなる記者会見を行い、「多くの方々と力を合わせ協働する『大胆な挑戦』に全身全霊で取り組む。平成から令和へと移る中で、福島の復興、地方創生を何としてもやり抜かねばならない」と、新たな時代の幕開けに際し意欲を示した。
 内堀知事は、東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から8年余りが経過した現在、「福島の復興は未だ途上。加えて急激な人口減少という重い課題も抱えている」とする一方で、「県民の方々と力を合わせ復興に傾注してきた結果、努力は着実に形になった。『やればできる。頑張れば報われる』という希望を心に置きたい」と強調した。
 また、大型連休の間、県内各地域を回ったという知事は、「観光客の姿を見て本当にうれしく思った。観光地の賑わいが福島の活性化や風評払拭にもつながる」と述べ、今後も観光を復興・創生の重要な機軸としていく考えを示した。