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近畿大学が汚染水のセシウム等除去に新技術

2015年3月26日

 近畿大学の井原辰彦工学部教授らの研究チームは19日、汚染水から放射性セシウム等の放射性物質を効率的に取り除く方法及び装置を開発し、特許出願を行ったことを発表した。
 劇場の吸音材等に利用されている汎用的で安価な多孔質金属パネル(空孔率48%)に着目し、これを応用して装置を開発、汚染水に含まれる放射性金属イオンを電気化学的に吸蔵し固着させることから、高い回収率で、しかも長期安定保存が可能な状態で放射性物質を取り除くことができる技術を開発した(=)。【後略】
(3月26日付号掲載)

近畿大学の開発概念図