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FORATOMのポジションペーパー「長期的なEUの温室効果ガス排出削減に向けた戦略」(仮訳)を掲載しました。

2018年10月31日

 欧州原子力産業会議(FORATOM)は2018年10月8日、欧州委員会が策定中の「長期的なEUの温室効果ガス排出削減に向けた戦略」に関するポジション・ペーパーを発表しました。
 欧州委員会による同戦略は、EU首脳が2018年3月、同委員会に対して12か月以内にパリ協定に沿った、長期的なEUの温室効果ガス排出削減に向けた戦略を提案するよう要請し、これを受け策定しているものです。
 EUは現在、2050年までに温室効果ガス排出量を1990年比80~95%削減するという意欲的な目標を掲げ、電力部門については、電力に占める低炭素技術の比率を2050年にほぼ100%にするとしています。
 欧州委員会は同戦略について、2018年7月17日から同10月9日までパブリックコンサルテーションを実施し、今後、同12月にポーランド・カドビチェで開催されるCOP24に先立ち、この戦略提案を進めることをめざしています。

■参考:欧州原子力産業会議(FORATOM):ベルギー・ブリュッセルに本拠を置く欧州の原子力産業団体。欧州連合(EU)の機関やその他のステークホルダーとのエネルギー政策の討議において、欧州の原子力産業を代表して発言している。FORATOMには、15か国の原子力産業団体が加盟、加盟企業数は800社以上。

 詳細は、「海外の原子力のページ」よりご覧いただくことができます。

お問い合わせ先:国際部 TEL:03-6256-9313(直通)

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