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IAEA(国際原子力機関) 2050年までの世界のエネルギー・電力・原子力発電予測(2020年9月)関連データをとりまとめました

2020年10月2日

国際原子力機関(IAEA)は9月16日、世界の原子力発電の中長期的な傾向を分析した最新報告書「2050年までの世界のエネルギー・電力・原子力発電予測」(第40版)を公表しました(9月18日付原子力産業新聞にて既報)

今回の2020年予測は前回の予測と比べて、大きな変化は見られないものの、IAEAは、高予測(低予測よりも野心的だが、妥当かつ技術的に実現可能。各国の気候変動政策も考慮したシナリオ)では2050年の世界の原子力発電容量は82%増の7億1,500万kW、低予測(現在の市場や技術、資源動向が継続すると想定したシナリオ)では7%減の3億6,300万kW、とそれぞれ予測しています。

今回の報告書発表でR.M.グロッシIAEA事務局長は、原子力発電は今後も世界の低炭素エネルギー・ミックスの中で主要な役割を果たし続け、気候変動緩和が原子力発電の維持・拡大にとって主要な推進力であると述べています。

当協会がとりまとめた資料は、こちらからご覧いただけます。

以 上

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