カザフスタン共和国の原子力産業関係者の来訪

 カザスフスタン共和国の政府及び政府系企業・原子力研究機関の専門家一行が平成21年3月5日、当協会を訪問しました。一行は、カザフスタン共和国国立原子力センター核物理研究所のブルテバエフ副所長を団長に、産業・貿易省、カザトムプロム、カザフスタン原子力大学等の専門家、計9名から構成。(社)ロシアNIS貿易会(ROTOBO)が実施する、原子力関連産業に携わる人材育成事業により来日したものです。

 この人材育成事業では既に昨年12月に第一次招聘研修として来日し、当協会を訪問、講義を受けるとともに日本の原子力関係者との懇談を行っています。また、今年1月〜2月にカザフスタンで開催した「日本・カザフスタン原子力セミナー」も同事業の一環です。

 今回の第二次招聘研修は、これらの成果を踏まえて実施、約1週間の滞在中に日本の政府、原子力関係機関・団体を訪問し、日本における原子力産業の発展に係わる政策立案や原子力発電所建設・運営等に係わる官民の役割、原子力産業に係わる技術開発と人材育成を学びました。3月5日の午後には、当協会スタッフより、日本の原子力産業発展の歴史と現状に関する講義を受講しました。一行の日本の原子力政策立案や産業体制への関心の度合いの高さが伺えました。

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