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[JAIF] コメント

オバマ政権の原子力政策と、関係機関からの政策提言
(原産新聞12/18日号からの抜粋)

 新年1月28日に発足する米民主党・オバマ新政権。12月15日には次期エネルギー省(DOE)長官に、中国系のノーベル賞物理学者S・チュー氏を指名した。オバマ次期大統領は、選挙期間中に、地球環境問題や再生可能エネルギーの重視などの立場を明らかにしているが、その原子力政策は必ずしも明確ではない。

 まもなく発足するオバマ新政権に対して、様々な団体等が政策提言を行っている。これらの中から、米原子力エネルギー協会(NEI)、米商工会議所の21世紀エネルギー研究所、DOEの原子力諮問委員会(NEAC)、@原子力発電全般、A新規原子力発電所の建設、B高レベル放射性廃棄物対策、Cユッカマウンテン計画、D核燃料サイクル――について、行っている提言を紹介する。(2008.12.26)

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