電事連、2014年度の発電状況発表

2015年5月25日

 電気事業連合会が5月22日に発表したところによると、2014年度の発電電力量は10社合計で9,101億kWh、電源別構成比は、原子力0%、石炭31.0%、LNG46.2%、石油等10.6%、水力9.0%、地熱および新エネルギー3.2%だった。2013年度に比べ発電電力量と火力の合計比率は微減。また、2014年度の燃料費は合計7.2兆円で、2013年度の7.7兆円よりやや減少した。