[原子力産業新聞] 2006年4月20日 (第2328号)

国と地方との関係「相互信頼の構築を」 原子力部会で方針 検査立会いも受入れ

安全委 委員長に鈴木氏就任 松浦氏は退任 後任には中桐原安審会長

原子力委・評価部会開催 安全確保から議論 広瀬保安院長が説明

耐震安全等で安全委に要望書 石川、新潟県

国際問題懇を新たに設置 原子力委

発行日変更のお知らせ

原子力機構06年度事業計画 FBRサイクル、量子ビームに重点 予算総額は前年度比4.3%減の2,004億円

食品照射で「意見を聴く会」を来月開催 原子力委

高価格、専門医不足が課題 電工会が医療機器利用調査

原子力委 長半減期検討会最終報告まとまる 併置処分等の技術的成立性を確認

総合部会が各分野の審議を開始

第39回原産年次大会ハイライト

トルコ政府 原子力500万kWの建設決定 2007年着工を目指す

新規原子力FSに合意 バルト3国 10月までに報告書

IAEA事務局長訪イ 濃縮停止求める イラン側は拒否

濃縮は「政治的PR」との見方

オーストラリアと中国 ― ウラン供給協定など調印 OPAL炉で共同研究も

米下院、GNEPで公聴会 目標は合意 スケジュール等で異論も

FPL、2009年にもCOL申請 サイト・炉型は未定

核融合研 高温プラズマの世界記録更新 入力エネルギー1.6GJに

三菱重工 ドール発電所からSGを受注 ベルギーに累計10基を出荷

SPring−8の利用課題を募集 文科省

陽子線がん治療装置を小型・低価格に 原子力機構が加速技術開発

伊藤忠商事 米国でウラン採掘事業を調査

富士写真フィルムが立位撮像装置 エックス線量の大幅低減めざす


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