[原子力産業新聞] 2000年2月10日 第2024号 <5面>

[原産] 3月15、16日「核燃サイクル」セミナー

 日本原子力産業会議は3月15、16日の両日、東東都港区芝公園の機械振興会館で「原産セミナー――核燃料サイクル等の現状と課題」を開催する

 同セミナーでは、通産省と科技庁の担当者がそれぞれ「核燃料サイクル事業の現状と課題」、「原子炉等規制法の改正と原子力防災特別措置法等」について説明するほか、使用済み燃料の乾式中間貯蔵や青森県六ヶ所事業の現状と課題などについての講演を予定している。

 また今回は、JCO臨界事故についてのシンポジウムを企画。東工大の干葉廉名誉教授が「東海村燃料転換施設の臨界事故の教訓」と題して基調講演するほか、高度情報科学技術研究機構理事の星蔦雄氏をコーディネーターに、臨界事故後のこれからの課題についてパネル討論を行う。

 パネリストには、千葉廉氏、田中俊一原研東海研副所長、河田東海夫サイクル機構東海事業所副所長、千葉境子産業経済新聞社編集委員、甲斐洋原子燃料工業事業部主幹技師長、梅津皙NSネット理事・事務局長を予定している。その他に、放射線緊急時被曝と医療対策などについての講演も行われる。

 参加費(講義資料代、昼食代含む、消費税込み)は、原産会員3万9,900円、会員外5万2,500円。定員は80名(先着順)。

 申込み締切りは3月8日。尚、参加費の払い戻しはしないので、申込み者が都合の悪い場合は、代理人の出席をお願いしている。問合わせは原産・計画推進本部(電話03−3508−7931)まで。


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