[原子力産業新聞] 2000年12月14日 第2067号 <2面>

[青森県] 放射光利用で講演会開催

青森県が進めている「むつ小川原地域における放射光施設実現可能性に係わる基礎調査」の検討委員会は19日午後2時半から、青森県弘前市の弘前大学・みちのくホールで、第1回「分野別研究会」を開催する。放射光施設を利用する研究者等の組織化、ネットワーク化に向けて、そのあり方など整備環境に役立てるのが狙い。

同研究会では、特別講演「放射光利用の展望−世界の潮流から」 (千川純一氏・兵庫県先端科学支援センター) をはじめ、「マイクロマシン微細加工」 (平田嘉裕氏・住友電気工業)、「タンパクの立体構造」 (森本幸生氏・姫路工業大)、「放射光を利用した構造生物学の現状と将来」 (山口宏氏・関西学院大)、「医学分野における放射光利用の現状と可能性」 (山崎克人氏・高輝度光科学研究センター)、「放射光単色 X 線を用いた二次元心臓診断システムの開発」 (兵藤一行氏・高エネルギー加速器研究機構)−の講演を予定。

参加費は無料。参加申込み、問合せは、日本原子力産業会議・立地 PA グループ (電話 03-3508-2411) まで。


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