[原子力産業新聞] 2002年2月14日 第2124号 <4面>

[放射線と健康を考える会主催] 低線量放射線テーマに講演会

放射線と健康を考える会主催による「低線量放射線の健康効果−少しの放射線は身体を活性化する」と題する講演会が3月2日午後1時半から、東京都千代田区霞が関の東海大学校友会館で開かれる。最近話題になっている「活性酸素」をキーワードとして解説するとともに、放射線が健康とどう関係があるかについて、小島周二東京理科大教授と服部禎男電力中央研究所名誉顧問から話を聞く。

参加費は無料。先着130名程度。参加申込み方法は、所定の申込み用紙に必要事項を記入し、ファックスで同会事務局(株式会社国際広報企画・電話03-5405-1844、FAX03-5405-1846)まで。


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