[原子力産業新聞] 2002年3月28日 第2130号 <4面>

[韓国原産] 4月17日から学会と年次大会共催

韓国原子力産業会議と韓国原子力学会は4月17日から19日の3日間、韓国ソウル市ルネッサンスホテルで「第17回年次大会」を共催する。

今回の大会は次の時代への原子力技術の復活」を基調テーマに、開会セッションのほか、「将来の原子炉開発戦略と見通し」「新技術と原子力安全」等の技術セッションと新型炉APR1400に関する特別セッションが設けられている。開会セッションでは、エルバラダイーAEA事務局長、張華祝中国国家原子力機構長官、コロンバニ仏原子力庁長官らが特別講演を行う。また、大会と併行して国内外の原子力関係企業が参加して展示会を開催する。

参加費は130米ドル。問合わせは韓国原子力産業会議(E-メール annconf@kaif.or.krまたは FAX+82-2-785-3975)まで。


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