[原子力産業新聞] 2002年11月21日 第2162号 <2面>

[関東経済産業局] エネルギータウンin茨城開催へ

関東経済産業局は11月30日、水戸市三の丸にある常陽藝文センター(常陽藝文ホール)で、シンポジウム「市民でつくるエネルギータウンinいばらぎ市民で広げる21世紀のエネルギー」を開催する。同局ではエネルギー情勢などに対する茨城県民の理解増進を図るとともに、県民の意見を聴くため10月16日より順次開催している。同シンポジウムでは、内山洋司・筑波大教授と長洲南海男・筑波大教授が基調講演を行い、その後パネルディスカッションに入る。また、エネルギー施設および発電所見学会も実施する予定。シンポジウムの定員は300名。問合せは同シンポジウム事務局(電話0120‐18‐3270)まで。


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