[原子力産業新聞] 2003年1月7日 第2167号 <2面>

[日本原子力発電] 敦賀3、4に事前了解

 日本原子力発電敦賀原子力発電所3、4号機(APWR、出力各百五十三万八千`h)増設計画について、河瀬一治・敦賀市長は12月25日、鷲見禎彦・原電社長に計画を認める事前了解書を手渡した。栗田幸雄福井県知事も同日、事前了解を行った。これにより、同3、4号機は2005年度の着工、2010年度以降の運転開始にむけて、事前了解という大きなハードルをクリアし、実現に大きな一歩を踏み出すことになった。今後、同社は経済産業省に原子炉設置許可を申請する。

 事前了解は事業者と地元の安全協定に基づくもの。3、4号機は国内初の改良型の加圧水型軽水炉(APWR)となる。


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