[原子力産業新聞] 2003年10月16日 第2206号 <3面>

[IAEA] 東京で原子力広報WS開催

 国際原子力機関(IAEA)は、11月4〜6日の3日間、東京・青山の国連大学で、原子力広報担当者を対象に「原子力コミュニケーターズ・ワークショップ」を開催する。

 このワークショップは、効果的なコミュニケーション技術、緊急時コミュニケーション戦略等について広報担当者の訓練を行い、これを通じて、日本における原子力コミュニケーションの改善を図る方法を探ろうというもの。

 ワークショップにはIAEAからはM・フレミング副報道官ら数名が来日、日本側からは約20名の広報・報道担当者が参加する。


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