[原子力産業新聞] 2005年6月16日 第2287号 <3面>

[韓国] 新古里1、2号機で起工式 初のKSNP+

 韓国水力原子力発電会社は5月19日、釜山市と蔚山市で、新古里原子力発電所1、2号機(PWR、100万kW)の起工式を行った。

 新古里原子力発電所1、2号機は、初めて改良型韓国標準型炉(KSNP+)を採用、今年1月に産業資源部から建設の実施計画承認を受け、敷地の整地工事を行っている。1号機は2010年末、2号機は2011年末にそれぞれ竣工の予定。工事費増額は約4兆9000億ウォン(約5200億円)。

 KSNP+は、百万kW・PWRの韓国標準型炉(KSNP)を改良、安全性と経済性を高めたもの。新古里3、4号機には140万kW級革新型炉のAPR1400が採用される予定。


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