[原子力産業新聞] 2005年9月8日 第2298号 <3面>

[ITER準備委員会] インドの加盟を協議へ 13日カダラシュで

 1日付のインドの日刊紙「インディアン・エクスプレス」紙は、インドのITER加盟について、7日〜15日に仏カダラシュで開かれるITER準備委員会で、13日にも公式に検討されると報じた。

 インドのシン首相は7月18日、公式訪問中の米ワシントンでブッシュ大統領と会談、米国とインドが原子力技術で全面的に協力していくことで合意した。両国の共同声明によると、インドのITER加盟や第四世代原子力システム計画(GEN−W)加盟に米国が協力することなどが謳われている。

 同紙によると、インドのカコドカール原子力委員長は7月、EU委員会に書簡を送り、インドがITER加盟に興味を持っていること、インドが「現物支給」によってITERに寄与できることを伝えるとともに、インド独自の核融合研究の概要を説明したと報じている。


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