[原子力産業新聞] 2005年11月4日 第2306号 <1面>

[経産省] 「安全と信頼をしっかりと」小泉首相が二階経産相に指示

 認証式、初閣議を経て初登庁した二階俊博経済産業大臣は会見に臨み、小泉首相から「原子力発電の安全性と信頼性の確保をしっかりやってもらいたい」との指示があったことを披露。大臣として原子力行政に、全力を挙げて取り組む決意を示した。

 二階氏は2004年9月から自民党総務局長を務め、今年5月からは小泉首相の指名により郵政民営化特別委員会の委員長を務めてきた。

 二階経産相は、1939年和歌山県生まれ。61年に中央大学法学部卒業後、75年4月〜79年4月まで和歌山県議を二期務め、自民党から79年12月に衆議院議員初当選。以後現在まで8期連続で衆議院議員を勤める中、運輸政務次官(海部内閣)、衆議院予算委員会理事、衆議院運輸委員会筆頭理事、自由民主党環境対策委員長、自由民主党交通部会長、運輸政務次官(細川内閣)、新進党選挙対策局長、自由党国会対策委員長、保守党幹事長など要職を歴任。

さらには第二次小渕改造内閣では、運輸大臣と北海道開発庁長官を、また森内閣においても、運輸大臣と北海道開発庁長官を務めている。

 現在は、政策グループ「新しい波」会長および、社団法人全国旅行業協会会長としても活躍中。


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