[原子力産業新聞] 2006年8月31日 第2345号 <2面>

エネ庁 海外サイクル施設状況等 技術調査委託先を公募

資源エネルギー庁の原子力立地・核燃料サイクル産業課は、06年度核燃料サイクル関連技術調査の委託先の公募を開始した。締切りは9月12日。

この委託事業は、@海外主要国の核燃料サイクルに関する政策、海外の核燃料サイクル施設の現状、国内外の核燃料サイクルに係る最新の技術開発動向などを調査しデータベース化するA我が国におけるウラン、プルトニウムなどのマスバランスを試算できる支援ツールの有効性向上――などが目的。

06年度は05年度調査結果以降の動向を調査するとともに、施設では今後の計画など内容を詳細化、海外のMOX燃料装荷実績についても調査する。技術開発では米国GNEPの動向、次世代再処理なども対象とする。

マスバランス関連では国内の原子力発電所の出力、運転期間、使用済燃料貯蔵容量などのプラントデータ、炉心装荷燃料、燃焼度、再処理能力などの最新状況を調査、支援ツールの入力データとして整備する。契約、事業開始は9月下旬。


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