[原子力産業新聞] 2006年10月12日 第2351号 <3面>

イエメン 米加の協力で原子力導入検討

イエメンのA.サレハ大統領は2日、米国とカナダの協力を得て、原子力発電の導入に着手する意向を発表した。具体的な計画は不明。

先月の大統領選挙で再選を果たしたサレハ大統領は、公約の1つに原子力発電の導入を掲げていた。


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