[原子力産業新聞] 2006年10月26日 第2353号 <10面>

電中研 中間貯蔵の国際セミナー

電力中央研究所は11月13日、14日、茨城県の「つくば国際会議場」で「第2回使用済燃料中間貯蔵国際セミナー」(ISSF2006)を開催する。

13日はIAEA、アレバ、米電力中央研究所、仏原子力庁、ハンガリーなどの代表からの講演やパネル討論。14日は使用済燃料の貯蔵技術に関する約15件の発表が行われる。15日は、日本原子力発電・東海第二原子力発電所の乾式金属キャスク貯蔵施設などの見学。

セミナー参加費は無料、発表資料(CD─ROM付)は2,000円、施設見学は3,000円。申込みは11月10日までに、ISSF2006のホームページ(http://criepi.denken.or.jp/jp/civil/issf2006/index.html)から。多数の場合は抽選。


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