[原子力産業新聞] 2006年11月23日 第2357号 <4面>

外務省が公開シンポ 12月8日 「環境と経済発展」 ―調和を生み出す考え方―

外務省は「2006年度グローバル・ユース・エクスチェンジ事業」の一環として、12月8日に公開シンポジウム「環境と経済発展――21世紀における調和を生み出す考え方を探る」を東京・新宿の京王プラザホテル4階「扇」で開催する。

14時から佐藤仁・東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻助教授が同シンポ題名で基調講演、その後、グローバル・ユース・エクスチェンジ(GYE)事業に参加している海外代表らがパネル討論を行う。

GYEは、日本を含む各国からの参加者の間で、いくつかのテーマを設けて討論を行ってきて、そのグループ討論の成果を今回発表する。

入場無料・定員200名。同時通訳付き。申込みは同事務局ホームページ(http://www.congre.co.jp/gye2006/)から、12月1日必着。


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