[原子力産業新聞] 2007年6月7日 第2382号 <2面>

杉山・むつ市長が死去

杉山肅(まさし)むつ市長が5月31日朝、自宅で容態が急変し、むつ総合病院に運ばれたが、午前10時7分死去した。70歳。現職市長として6期目の途中だった。通夜は9日夜6時半から下北文化会館で、葬儀は10日午前11時から円通寺で執り行われる。喪主は長男・勝也氏。

杉山市長は全国で初めてとなる使用済み燃料の中間貯蔵施設の誘致を行った。


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