[原子力産業新聞] 2007年9月6日 第2394号 <2面>

原産協会 服部副会長が理事長に就任

日本原子力産業協会は9月1日付けで、理事長制に移行し、服部拓也副会長が就任した。6月の通常総会で定款等を変更し、所管官庁の文部科学省の承認を得て正式に移行したもの。

これにより、「協会の代表」としての今井敬会長と、「日常業務の執行責任」を負う理事長との役割分担を明確にし、協会の運営活動をより効果的、効率的に進めることをねらいとしている。理事長制の導入で、@日常業務の執行責任の明確化A迅速な意志決定B組織管理の強化――を図る。


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