[原子力産業新聞] 2007年10月4日 第2398号 <2面>

原文振が23日に「原子力の日」の記念シンポ開催

日本原子力文化振興財団は今月23日、東京・有楽町の朝日ホールで第44回「原子力の日」記念シンポジウム「原子力新時代をよむ−−原子力はタブーなのか」を開催する。

新潟県中越沖地震の影響や、高レベル放射性廃棄物処分場の建設に向けた動きなど、日本の「原子力新時代」のあり方についてパネル座談会を開く。

座談会の司会は、井川陽次郎・読売新聞社論説委員、パネリストは加納時男・参議院議員、田中知・東京大学大学院工学系研究科教授、橋本大二郎・高知県知事、松原純子・前原子力安全委員会委員長代理、山折哲雄氏(宗教学者)。


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