[原子力産業新聞] 2007年10月11日 第2399号 <2面>

原子力委 29日、地震テーマに横浜で市民参加懇開催

原子力委員会は今月29日に横浜市の横浜新都市ビル(そごう)の新都市ホールで、「原子力〜知りたい情報は届いていますか〜新潟県中越沖地震に学ぶ」をテーマに、市民参加懇談会in横浜を開催する。

第1部の意見発表、第2部の会場参加者からの意見聴取で構成。

意見発表者は新野良子・柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会会長、入倉孝次郎・愛知工業大学客員教授、工藤健二・東京電力執行役員原子力・立地業務部長、須田幹一・柏崎市市民生活部防災・原子力課長、高橋徳美・元南区民会議防災分科会部会長、内藤信寛・柏崎観光協会会長、松原純子・放射線影響協会研究参与。

事前申込み制で、応募の締切りは23日。応募はメール、FAX、郵送などで、内閣府原子力政策担当室市民参加懇談会担当まで。


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