[原子力産業新聞] 2008年5月15日 第2428号 <2面>

永野健・元マテリアル会長が死去

旧日本経営者団体連盟(日経連)の元会長で、元三菱マテリアル会長の永野健(ながの・たけし)氏が12日死去した。85歳だった。

葬儀は近親者のみで執り行い、後日お別れの会を行う(日取りは未定)。喪主は妻の克子(かつこ)さん。

永野氏は1945年東京帝国大学(現東大)第一工学部を卒業し、三菱鉱業(現三菱マテリアル)に入社。同社の金属部門を分離した太平鉱業(後の三菱金属)に移り、82年に三菱金属社長。三菱鉱業セメントとの合併で三菱マテリアルが発足したのに伴い会長に就任。91年から95年まで日経連会長。

その後、原子力委員会の原子力国際問題等懇談会の座長。旧日本原子力産業会議では84年から理事、88年からは常任理事を14年間務めた。


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