[原子力産業新聞] 2008年6月26日 第2434号 <4面>

原安協シンポ 7月18日開催

原子力安全研究協会は7月18日、東京・新橋の日本ボイラ協会で、シンポジウム「軽水炉における高燃焼度化やMOX燃料の利用を踏まえた今後の核燃料サイクルシステム――バックエンドの視点から」を開催する。

ガラス固化体発生本数の削減策、TRU廃棄物の地層処分概念への熱影響、GNEPの最近の動向などについて、発表、パネル討論を行う。

参加費2,000円。申し込みは、同協会ホームページから受け付け。締め切りは11日。


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